byodの良い点と課題点

Posted on 3月 27, 2019 by admin | 未分類

スマートフォンやタブレットの市場が拡大することに伴い、モバイルデバイス端末の機能や性能は短期間で向上して、デバイス端末自体の価格も急速に下がっています。
この市場状況に応じて、会社で支給されるモバイルデバイス端末よりも、個人で私物として所有しているモバイルデバイス端末の方が、処理速度が早かったり、使い勝手の面で優れていたりすることもよくあります。
そのため従業員側としても私物で所有しているスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を業務でも活用することに抵抗を感じている人は少ないのです。
高性能で使い慣れた私物のモバイルデバイス端末を利用するbyodは多くの企業で導入が検討されています。もちろんセキュリティ面などで課題もありますが、byodに対応したmdmソリューションを導入してスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末が一元管理ができれば、しっかりとしたセキュリティ対策につながります。

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mdmでマルチデバイス、マルチベンダーのモバイルデバイス端末を管理

Posted on 3月 17, 2019 by admin | 未分類

スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末は様々なメーカーから、様々なキャリアタイプの商品が登場しています。マルチキャリアやマルチベンダーによって多種多様な製品が市場に普及しているモバイルデバイス端末業界は今後さらに発展することが予想されます。このような多種多様性がみられるモバイルデバイス端末を業務で利用する場合、導入するその全てのモバイルデバイス端末をしっかりと管理する必要があります。
そこで活躍するのがmdmツールです。mdmツールはモバイルデバイス端末管理ツールのことであり、このmdmツールを用いることでマルチデバイス、マルチベンダーのモバイルデバイス端末でも一括して管理することができます。
きちんと管理できていない状態で、モバイルデバイス端末を業務で利用すると、情報漏えいのリスクが高くなったり、生産性の低下につながったりします。
効率よく、そして安全にモバイルデバイス端末を使用するためにはmdmの導入が欠かせません。

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VPPはアプリケーション配布を提供してくれる便利なツール

Posted on 3月 7, 2019 by admin | 未分類

スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末の普及に伴い、企業や教育現場においてもモバイルデバイス端末を導入する事例は増えています。
モバイルデバイス端末を企業で大量に導入した場合、MDMなどの端末管理ツールを用いて、モバイルデバイス端末を一元管理する必要があります。
一元管理することでセキュリティ強化につながり、資産管理、端末管理をスムーズに行うことができます。
さらにipadやiPhoneなどを手がけるApple社においては、VPPと呼ばれるビジネス向けのプログラムを提供しています。VPPは法人や教育機関がアプリケーションの購入、配布するためのプログラムになります。
このVPPは企業や学校などの教育現場でiOSやMacなどのモバイルデバイス端末の利用が増える中で、業務上必要なアプリケーションを利用する機会が増えたことで、アプリケーションの導入をより効率化するために提供されています。

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