企業側のメリットが多いbyod事例とは?

Posted on 12月 10, 2018 by admin | 未分類 | Comments feed

企業ITのトレンドワードとして「byod」があります。byodとはbring your own deviceのことであり、従業員が個人で所有しているスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を業務で使用することを言います。近年個人でスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を所有している人は非常に多いです。
モバイルデバイス端末の急速な普及に伴い、このbyod事例も増加しており、会社で支給されるデバイス端末よりも、自分が所有している私物のモバイルデバイス端末の方が、処理速度が優れていた離、使い勝手が良かったりするため、作業効率アップにつながる場合があります。
ただbyodの導入によって、情報セキュリティ面でのリスクが増大する可能性があるので、リスクが増大しないように企業としては適切な対応、設定、管理が求められます。
その際に重要になってくるのがmdmです。mdmツールの中にはbyodに対応している製品も数多く登場しています。
byodの導入と運用をスムーズに行うためには、社内制度の整備、技術面での対応が重要になるでしょう。

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