リモートワイプ機能でリスク低減

Posted on 8月 30, 2018 by admin | 未分類

スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を一括管理できるツールとして有名なのがmdmです。mdmには様々な機能が備えられていますが、その中でも基本的機能と言えるのがリモートワイプです。リモートワイプや遠隔操作でモバイルデバイス端末の初期化が可能になっており、スマホやタブレットなどを紛失してしまったり、盗難されたりした時に第三者にモバイルデバイス端末内のデータが漏出しないような予防対策として欠かせません。
ただこのリモートワイプの機能があれば、完璧に情報漏洩のリスクを解消できるか?と言われるとそうではありません。mdmでリモートワイプしていたとしても、モバイルデバイス端末の電波が通じない場合には操作できない場合もあります。リモートワイプがあることで、情報漏えいを未然に防げるだけではなく、不正使用の防止にもつながります。
また自動ワイプ機能で紛失時のリスクを低減することができるので、自分が紛失した後に気づくよりも先に自動ワイプ機能が働いてくれるのです。
さらにmdmは24時間365日データ消去の指示を代行してくれます。

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安全に運用、管理ができるモバイル端末管理とは?

Posted on 8月 19, 2018 by admin | 未分類

モバイル端末管理は企業や教育機関でスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を導入する上で欠かせない安全ツールと言えます。モバイル端末管理のツールであるMDMは日本国内はもちろん、海外製のものもたくさん登場しており、それぞれのMDM製品によって機能の違い、使い方の違い、価格差などがあります。そのため企業や教育現場でMDMを導入する場合には、その企業にあったMDM製品を導入する必要があるのです。
MDMを導入することで、会社の機密情報や個人情報を扱うスマートフォンやタブレットを安全に利用することができます。完全アプリベースでの運用が可能なMDMも多く、サーバーなしでの資産管理を実現してくれます。管理者によるリモート操作なども可能であり、きめ細やかな管理で、安全にそして効率よくスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を活用できるでしょう。クラウドを利用して管理ができるので管理者側の負担も最小限に抑えられます。

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スマホ市場拡大に伴いmdmの導入が注目される

Posted on 8月 9, 2018 by admin | 未分類

企業ではスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末の導入が進んでいます。2017年度の調査では、企業の65%がスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末の導入がすでに行われており、20%が導入を検討中、16%が未導入という結果が出ています。
5年前の2013年の結果と比較すると、導入済みの企業がこの5年間で21%も増加し、検討中の企業と合わせてみると実に85%もの企業がスマートフォンやタブレットなどのモバイルでばしう端末を活用しているという状況にあります。この結果からも分かるように企業におけるスマートフォンの市場は非常に大きくなっているのです。
そんな中、企業で導入したスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を管理するためにはmdmと呼ばれるモバイルデバイス管理ツールが必要となってきます。
働き方改革として重要なスマートフォンをより効率よく、業務に専念して使用するためにはmdmでの管理が欠かせません。

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