bring your own deviceは便利?

Posted on 7月 28, 2018 by admin | 未分類

スマートフォンやタブレットは今や私達の生活には欠かせないアイテムとなっています。私生活ではもちろんですが、仕事でもスマートフォンやタブレットを利用して業務を行う会社も増えてきています。
IT関連の記事を読むと、スマートフォンなどのモバイルデバイス端末の話題が非常に多いです。
企業でスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を利用する場合、会社がモバイルデバイス端末を支給するケースもあれば、個人で所有しているスマートフォンやタブレットを業務でも使用する場合もあります。このことをbring your own deviceと呼び、byodと略します。bring your own deviceは直訳すると、あなた自身のデバイスを持ち込むということ。つまり企業がスマートフォンなどのモバイルデバイス端末を配布せずに、従業員自身が個人で所有しているモバイルデバイスを仕事でも使おうという考え方になります。企業としてはモバイルデバイス端末を配布する手間が省け、コスト削減にもつながります。また従業員側からするとスマホなどのモバイルデバイス端末を2台持ちする必要がなくなるので非常に便利です。

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mdmの機能の設定・制限機能とは?

Posted on 7月 18, 2018 by admin | 未分類

スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末は業務効率を高めることができるため、多くの企業で導入されています。ただきちんとモバイルデバイス端末の管理を行わなければ不正使用につながったり、盗難・紛失における情報流出の可能性が出たりします。そこで企業でスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を導入する場合には、管理ツールであるmdmを一緒に導入して一括管理することが多いです。
mdmの機能は様々ですが、多くの企業ではスマホやタブレットなどのモバイルデバイス端末が業務上正しく使用できるように、機能の設定や制限を行っていきます。mdmで管理することでパスワード利用のルールやカメラ機能、アプリケーションの購入、ネットワーク接続先など様々なデバイス設定をmdmで強制的に制限することができるのです。
また外出先にも所持するモバイルデバイス端末は盗難・紛失の可能性が高くなります。そこでmdmの機能にはデバイス端末のデータ初期化やロック機能などのリモート操作ができるようになっています。

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mdm導入において考えなければいけないこと

Posted on 7月 7, 2018 by admin | 未分類

スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を導入する場合、それらのモバイルデバイス端末を一元管理するツールとしてmdmの導入も検討するべきでしょう。
会社のネットワークに接続する時や業務で重要なデータを閲覧する時などはモバイルデバイスは個人の責任を超えてしまっており、所属組織全体として管理するべきIT資産となっているのです。
企業や公共機関においてはスマートな業務を行うためにスマートフォンやタブレットやパソコンなどの従業員に支給していますが、それらの管理としてはmdmが望ましいです。
モバイルデバイス端末をどのように安全にそして、効果的に管理していくかは非常に重要な問題となっていきます。
mdmを導入する時にはどのような機能を重視するのか、どのようなmdm製品を導入するのかが重要なポイントとなります。
なぜmdmが必要なのか、導入後にどのような機能を望むのかをきちんと明確にしておくことが大切なのです。

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